ラーマ9世通りの油流出、汚染排水・汚泥32立方メートルを除去
タイ汚染管理局は9月8日、バンコクのラーマ9世通りにあるデータセンター「DAMAC Digital Thailand(BKK 01)」から油が流出した事故について、汚染排水や汚泥の除去作業が完了したと発表しました。
同センターが委託した業者は9月7日午後2時から午後11時30分にかけて、油を含む排水・汚泥32立方メートルを回収しました。運河への流出を防ぐために置かれた袋なども撤去し、処理施設へ運んだとしています。
作業後、施設内の排水ますと屋外の排水管3地点を調べたところ、揮発性有機化合物(VOCs)と硫化水素(H₂S)の測定値はいずれも0ppm、可燃性ガスの指標(LEL)も0%でした。これは作業後に調べた地点での結果です。
同局は引き続き状況を監視し、周辺住民への臭いや影響の聞き取りも行う方針を示しています。