在タイ日本人のための情報サイト

女子バレー代表に賞金1,470万バーツ 首相府で表敬

タイ政府は2026年9月3日、アジア選手権で優勝し2028年ロサンゼルスオリンピックの出場権を獲得した女子バレーボール代表チームに、賞金1,470万バーツを贈りました。

政府庁舎タイクーファー棟で午前10時30分から表敬が行われ、アヌティン首相がその場でボタンを押し、国家スポーツ開発基金の賞金を選手の口座へ直接送金しました。観光スポーツ相スラサック、スポーツ担当のソンサック副首相が選手団を引率し、タイ五輪委員会、タイ国スポーツ公社、バレーボール協会の関係者と、キアッティポン・ラチャタクリエンクライ監督らスタッフが同席しました。

このほか、JASとMONOの大株主であるピット・ポータラミク氏が、選手への支援として1,000万バーツを贈りました。当初予定していた金額を倍に増やしたもので、同氏は今後も女子代表を支援し続けるとしています。

40年かけた計画

タイは8月30日、アジア選手権の決勝で優勝し、アジア選手権4回目の優勝と、史上初の五輪出場権を同時に手にしました。

バレーボール協会のソムポーン会長は、ここに至るまで40年にわたって短期・中期・長期の育成計画を続けてきたと述べました。五輪出場は1997年から目標に掲げ、2004年のアテネ大会を狙ったものの届かず、その後も何度か機会を逃してきたといいます。「涙を流し、悔しい思いもしたが、自信を失ったことはなかった」と振り返りました。

次はアジア大会

次の目標は日本で開かれる2026年アジア大会です。チームは9月3日から合宿に入る予定としており、史上初の金メダルを掲げています。

出典