サムットサーコーンの菓子工場で火災 車両50台超が3時間以上
2026年9月7日朝、サムットサーコーン県クラトゥムベーン郡アームノーイ地区にある菓子・飲料メーカー、シーナナーポーン・マーケティングの敷地内で火災が起きました。負傷者と死者は報告されていません。
タイラットによると、出火は6時30分過ぎで、クラトゥムベーン署長が7時30分ごろに報告を受けました。当時は生産ラインの機械を立ち上げるために従業員が約3人出勤しており、機械を入れて間もなく急速に燃え広がったということです。
消防車と支援車両50台超が3時間以上
タイラットによると、燃えたのは2階建ての建物で、面積は約半ライです。中には機械と原料、包装材がありました。火の勢いが強く、黒い煙が上がり、屋根を突き抜けるまでになりました。
アームノーイ市の消防を中心に、サムットサーコーン県内と近隣から消防車と支援車両あわせて50台を超える車両が出動し、3時間以上かけて延焼を防ぎました。同じ敷地の隣接する建物へは燃え移っていません。鎮圧後も再燃を防ぐため放水と熱源の処理が続けられました。
なお、焼けた建物について、Thai PBSは県広報当局の説明として製品を保管する倉庫1棟と伝える一方、タイラットは菓子の製造棟としており、出典によって記述が異なります。
被害は数千万バーツ規模の見込み
タイラットは、被害額が数千万バーツにのぼるとみられると伝えています。当局は鎮火後に鑑識と連携して出火の原因を調べるとしています。