米空母寄港、パタヤは立ち入り禁止区域など安全対策
パタヤ市は2026年8月31日、米海軍の空母エイブラハム・リンカーンを含む艦船3隻のチョンブリー県寄港(9月2日〜6日)に備えた準備会議を市庁舎で開き、安全対策をまとめました。乗員は5,000人を超え、約60%にあたる約3,000人がパタヤを訪れると見込まれています。
米軍関係者に対しては、ソイ6・ソイ6/1・ソイ7、大麻店、薬局への立ち入りと、各種水上アクティビティの利用が禁止され、ウォーキングストリートには午前2時までに退出する時間制限が設けられます。会議には観光警察や行政当局、艦船の警備担当者も参加し、売買春が違法であることと、18歳未満の児童・青少年を対象とする性的サービスの売買や性的搾取を絶対に禁じることも確認されました。議長は関係機関と事業者に対し、運賃やサービス価格を公正にし、観光客に便乗した不利益を与えないよう求めています。チョンブリー県の商務当局が店舗の価格検査を強化しているとも報じられています。
パタヤでは寄港を前に売春の取り締まりも行われています(既報)。上記の立ち入り禁止と時間制限は米海軍要員を対象とした措置ですが、期間中の週末は約3,000人の来訪で混雑する可能性があるため、この時期にパタヤを訪れる在タイ日本人は余裕を持った計画をおすすめします。