タイの宝くじ(ロッタリー)の買い方・当選金の受け取り方

タイの街角でよく見かける、宝くじの売り場。買うと決めたら知っておきたいことを、要点だけまとめました。
価格:基本100バーツ、人気番号は120バーツ以上も
まず値段。1枚だいたい100バーツが街の相場です。ゾロ目などの「縁起の良い番号」(เลขสวย)は人気が集中して120バーツ、時にはそれ以上に値上がりします。これは験担ぎで、当選確率とは無関係。 気にしなければ普通の番号で十分です。
国が決めている公定価格は1枚80バーツですが、仲介業者を何段階も経て街に届くため、実際に80バーツで買えることはほぼありません。
抽選日:原則毎月1日と16日
原則として月2回、毎月1日と16日に抽選されます。ただし、祝日や行事によって前後することがあります。最新の当選番号はタイ宝くじの最新結果、過去回は抽選結果の一覧にまとめています。
買い方:バラ売り・2枚組・まとめ買い、どれもあり

1枚だけのバラ売りも、2枚セットも、5枚・10枚のまとめ売りも、街の売り場ではどれも普通に売られています。決まった単位はなく、売り子や店次第です。
当たったら:4つの換金方法
当選番号はタイ宝くじの最新結果で確認できます。古い券は過去回の一覧から該当する抽選日を選んでください。
- 街の宝くじ店・換金屋:少額なら、買った店や街の換金屋に当選券を買い取ってもらうのが手軽です。店の手数料が引かれ、店によっては断られることもあります。
- タイ人に銀行で換金してもらう:信頼できるタイ人に当選券を渡し、タイのIDカードを使ってクルンタイ銀行などで換金してもらいます。正式な代理換金ではないため、頼む相手は慎重に選びましょう。
- BAAC(ธ.ก.ส.)で換金する:外国人本人もパスポートで換金できます。ただし現在の抽選回のみで、1等は対象外。手数料と印紙税を合わせて1.5%引かれます。
- 政府宝くじ管理局(GLO)で換金する:外国人本人がパスポートを持参すれば、1等を含めて換金できます。印紙税は0.5%で、換金期限は抽選日から2年です。
券には偽造防止の透かしや専用インクが使われており、街の売り場で偽物を掴まされたという事例は見当たりません。 それより実際によくあるのは、定価を超える価格での販売や、SNS・電話で「当選番号を教える」「代わりに換金する」と近づいてくる詐欺です。心当たりのない連絡には応じないようにしましょう。
外国人でも買える・換金できる
外国人でも購入・換金は可能です。換金にはパスポートが必要(タイ人はIDカード)。ただし公定価格で買えるアプリ「เป๋าตัง」のデジタル宝くじはタイ国籍者限定なので、在住日本人は街の売り場で買うのが基本になります。